台湾の図書館に行って思ったこと

台中生活

台湾の図書館に行って思ったことこの間借りたい本があったので久しぶりに台中図書館に行ってきました。
図書館3


台湾に来たばかりの頃はよくインターネットがしたくて図書館に通ってました。
僕が最初に住んだワンルームはインターネットの線が引いてなかったのと、貧乏生活だったので無料でネットができる図書館に足を運んでいたのです。
住んでいた所から歩いて30分くらいで行けたので運動も兼ねて歩いて行ってました。(自転車は買って二日で盗まれたし・・・)


図書館の6階にある外国語コーナーには日本語の本がありまして結構利用していました。
色んなジャンルの本が棚に並べられていて、それをゆっくり時間かけて、今日は何を読もうかな?なんてしているのが好きでした。


一般の小説で多いのは直木賞や芥川賞を受賞した作品です。
ある本の裏側には紀伊国屋書店の値段シールがそのまま貼ってあります。


僕の勝手な推測ですが、日本から台中に赴任された方がある時本が読みたくなって、そごうにあります紀伊国屋に行ってその時話題になっていた受賞作品を購入、その後日本に帰る際に台中図書館に寄贈したのではないでしょうか。


おかげでここ数年で受賞された作品をここで借りて読むことが出来ました。
僕のような生活上金銭的にあまり余裕が無い者にとってはこの図書館の存在は非常にありがたいですね。
図書館の1階には雑誌コーナーがありまして、台湾で出版されている各ジャンルの雑誌がズラリと並んでいます。
図書館の中でも非常に活気を感じる空間です。
図書館1


日本の雑誌も少しはあるのですが、婦人雑誌やデザイン系、アニメ系の雑誌なのであまり僕には縁が無いのです。
唯一「文藝春秋」があるので割とお堅い内容の特集を読んでいます。


夜は8時には閉館してしまうので、行く時は大体週末に行ってます。
毎回思うのが老若男女問わず多くの人が利用していてとてもにぎやかだと感じます。
家族連れ、恋人達、学生、一般の方など本当にたくさんの人たちが利用してます。
それは台湾で本を買うのは高いからだと思います。薄い小説でも200元以上します。漫画も一冊100元近くすると思います。
本や雑誌が身近に感じる日本人とはまた違うんでしょうね。


人それぞれ本や雑誌に対する感覚が違うと思いますが、台湾ではみんなお金を出来るだけ使わず公共の物や機関をうまく利用する知恵が日本人よりあると思いました。
雑誌コーナーにあります雑誌は借りることができないので、雑誌コーナーに設置してあるコピー機をみんな利用しています。
コピー機はいつもフル回転で動いていて、たまに僕も気に入った記事をコピーするのですが、結構待たされます。それくらいみんなコピー機を使ってます。
豊かな国日本と台湾。図書館に通ってその違いを感じたこの頃です。

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