台湾で選挙が行われました。「2014台湾統一地方選挙」

台中生活

台湾選挙9

台湾で選挙が行われました。「2014台湾統一地方選挙」みなさんこんにちは。
11月はとても気温が高くて秋らしくなかったのですが、12月に入り急に寒くなってきました。こうも気温差が激しいと体調を崩す人がたくさん出てきそうですね。みなさん風邪には気をつけてください。

先週土曜日は台湾で選挙がありました。ここ一ヶ月は選挙カーの騒音に悩まされてきたのでようやくこの選挙が終わったのかと今はホッとしています。

先日家に選挙内容の資料が送られてきました。住んでいる地域の里長の選挙と台中市長選挙です。

外に出ると候補者のポスターや旗が目につく所にあります。




僕は投票権がないので傍観者でしたが、彼女が投票に行くと言うので一緒に行ってきました。
台湾で投票するには「投票通知表」「印鑑」「身分証」が必要です。


近所の活動センターが投票所になってます。




夜はみんなでテレビにかじりついていました。台中市長は誰になるんでしょうか?


翌朝、近所のコンビニに行ったのですが、野党寄りの新聞(自由時報)が売り切れでした。与党寄りの新聞はどこも売れ残っていました。


蘋果日報(アップルデイリー)の一面は「藍(国民党)大崩壊」です。


与党が大敗北で馬総統が謝罪しています。


台湾6大都市では与党(4):野党(2)だったのが与党(1):野党(5)になってしまいました。
◯台北市(国民党→無所属)
◯新北市(国民党→国民党)
◯桃園市(国民党→民主党)
◯台中市(国民党→民主党)
◯台南市(民主党→民主党)
◯高雄市(民主党→民主党)
与党は新北市で現職市長が当選しただけで後は野党に取られてしまいました。

獲得票数では
民進党(野党)47.97%
国民党(与党)40.8%


各政党の市長席数は
民進党(野党)13席
国民党(与党)6席
無所属3席


我らが台中は新人の「林佳龍(民進党)」が初当選。


ドヤ顔です。現職市長に21万票の差をつけての勝利。


僕が住む地域では彼のネガティブキャンペーンが行われていましたが、それを跳ね返す勢いがありました。


そして13年も台中市長の座についていた現職市長は落選。彼は非常にアピールが上手で「BRT(高速バス)」「オペラハウス」「ジャズフェスティバル」などで台中市を盛り上げていましたが、市民の支持は年々下がっていました。派手な政策ではなく足元を見た政治が望まれていたのでしょう。




大敗北の与党は再来年の総統選までの影響を考えて大きく改革が必要になっていくでしょう。野党はこの勢いを総統選までに繋げて行くことが重要になっていきます。


一市民としては足元を見据えた政治を望みます。特に台中は道路の状態が著しく悪いので道路の改善を強く望みます。台中が良い方向に変わっていくのを期待したいと思います。

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