わが父について

人とのつながり

父について0

わが父についてみなさんこんにちは。
昨日、彼女のお父さんからLINEで連絡があり、「東京で大きい地震があったみたいだから、すぐ家族に電話して無事かどうか確認してみなさい」というメッセージをもらいました。

急いでネットのニュースで確認したら、結構大きい地震みたいだったのですぐに実家に電話しました。父が電話に出て、母と共に無事の確認がとれてホッとしました。

普段、父は言葉数が少なく、僕が電話しても電話に出て一言二言話してすぐに「母さんに代わるから」と言って母に代わってしまうのですが、その日の電話ではやけに饒舌で5分以上話をしていました。

僕は日本を離れて10年。父は定年退職をして6年が経ちます。退職をしてからは病気持ちの母の面倒をみながら2人で暮らしています。

父は典型的な団塊の世代の人間で、何事にも真面目でコツコツと仕事をする人間でした。サラリーマン時代は毎朝6時前に起きて朝食を取ったらすぐに会社へと出かけてしまうので、当時朝7時に起きていた自分は父の姿を見ることがありませんでした。

そんな父も現在は母と2人でずっと家にいる生活をしています。母は更年期障害からくる心の病気を持っていて、一人でいると、とても不安になってしまうので、父は四六時中母のそばにいます。

今年3月に帰国した時に実家に帰り、父と話をした時、父がぼそっと愚痴をこぼしていました。
「平日も週末も関係なく、家にいると生活にメリハリがないから辛い」と言っていました。
父はまだ外に出て働きたいのです。しかし、妻のために家族のために我慢して家にいるのです。

仕事があるから毎週週末(休日)が楽しみになる。
サラリーマン時代は週末はいつも家におらず朝から晩までパチンコに行ってしまう父でした。今はパチンコにはいつも行ける生活になったけどそれが逆に味気のない生活になっているようです。

仕事をしていた時は一切家事をしなかった父ですが、今は積極的に家事をこなしています。母があまり動けなくなってしまったので、その代わりに父がよく家事をするようになりました。
父はよく僕に「身体を動かしている方が楽だから」と言って、手伝おうとする僕を制して自分で朝食の準備をして、食べ終わったら食器をさっさと洗ってしまいます。

父が作ってくれた朝食。


そんな父を見ていて何かできないかなと考え、タブレットをプレゼントしました。
父は今までスマホやパソコンなど縁のない生活をしてきました。それでもタブレットの中に入れたパチンコや麻雀のアプリを使って遊んでくれているので、少しでも日々の生活の憂さを晴らしてくれれば嬉しいです。


現在は一年に2回帰国して実家に帰るだけですが、もっと回数を増やして父と母の面倒をみてあげたいなと考えています。できれば一度台湾に連れて来て、台湾で生活することも今後視野に入れて貰えたら嬉しいのですが。
まずはできることからやっていこうと思っています。

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