台灣のお茶文化を楽しめるスポット「茶二指茶業故事館:南投名間」

台中南部「南投県」でもたくさんの茶畑を見ることが出来ます。
今日は台灣茶の博物館に来ました。
オーナーさんでしょうか?大きい看板が見えます。
可愛いキャラクター?がお出迎え。中に入ってみましょう。
お茶っ葉を乾燥させる「ざる」が並んでいます。
農家を連想させる道具が展示してあります。
これはお茶を作る過程を人形にしたものです。(右から見て下さい)
お茶のサンプルが並んでいます。これは粉末状になっている「抹茶」。
これは茶葉が乾燥して丸まっています。これがいわゆる「台灣茶」。
これは茶葉がまるでレンガのように固まっている「プーアール茶」。
茶葉の乾燥機。
お茶の製造に欠かせない道具も展示されています。
販売コーナーではお茶の試飲ができます。
茶器も各種販売していました。
お茶の苗が各種植えられています。こうやって並んでいると非常に分かり易いですね。
「あなたはこれらの茶葉の種類を見分けることができますか?」
敷地内にはお茶に関するオブジェやゲームが設置されている。お金かけているなあ。
小腹が空いたのでピザを買った。お茶付きで100元。
ミニコンサートも行われていた。
博物館の裏は全て茶畑。
ここに来れば台湾茶の文化や製造工程まで勉強できます。お茶好きの方であればとても楽しめるスポットだと思います。山の上で自然が多く、香ばしいお茶の香りを楽しめる素晴らしいスポットです。台中から車で1時間くらいで来れるのでアクセスも良いです。お勧めスポットです!
茶二指-茶業故事館
南投縣名間鄉埔中巷32-1號
049-2581494
營業時間:9:30-18:00
2014年1月27日