鯛めし御膳とご当地野菜が楽しめる「銀扇」(帰国日記)

場所は都営新宿線瑞江駅から徒歩5分の所にあります。お店の名前は「銀扇」。
今回友人Aさんに連れて行ってもらいました。
それでは早速中に入ってみましょう。
店内は少し狭い感じがしますが(台湾のお店の広さに慣れすぎたかな)、清潔感があり、静かなので落ち着いて話ができました。
客席から厨房が見えるので、中でどんな料理を作っているのかが見えて良いですね。開放感があるのは良いことです。
窓の外には小さいお庭がありました。結構凝った店作りになっています。
さて何を頂きましょうか。Aさんから限定10食の「鯛めし御膳」を勧められたのでそれを頼みました。
食事の前にビールを頂きました!昼間のビールが一番美味しいです。サイコー!
「鯛めし御膳」が来ました。この内容で980円なんです。お得だと思います。
これが主役の鯛めし。お茶漬けにもできるそうです。
天ぷら(別で注文)が美味しそうです。こういう料理を見ると日本に居るんだなって感じますね。
これは小松菜とサーモン。小松菜はご当地(江戸川区)の野菜なんです。その土地で採れた野菜をきちんと使用しているんですね。
食事を頂いた後にデザートが来ました。ヨーグルトシャーベットですが、なぜか緑色?
そうなんですこのシャーベットにも「小松菜」が入っているんですね。
小松菜が細かく刻まれていて、つぶつぶとした食感が心地良い。
最後Aさんの友人でこの店で働いている方が店先まで送ってくれました。
今回訪れた「銀扇」はランチ御膳が1000円から。夜だと各御膳が2000円からとなっています。
食べログでお品書きを見ることができます。
一つ一つの料理がきっちり作られている印象を受けました。
美味しい料理を頂きながら、ゆっくり話ができてとても楽しい時間を過ごすことができました。
駅から歩いて行けるので、近くに寄った時は訪れてはいかかでしょうか。
銀扇
東京都江戸川区南篠崎町3丁目2−11
03−5636−8055
2013年8月21日