お気に入り!電子版「大辞林」
分からない単語の前後の文章を読んでなんとなく意味を自分で決めていたんですね。多分こういう意味だと。
それが年を重ねると共に顕著になっていると実感。言葉の意味を調べることに億劫になっているのです。
なのでいつまでたっても文章の表現方法が変わりません。ブログを書いていて本当にそう思います。
そこで辞書を使って一語一語拾っていこうと思ったのです。
幸い先月App Storeで「大辞林」がセールをやっていたので購入してみました。
それでも1500円します。(現在2500円)高額ですね。
なんとこの「大辞林」アプリの中に26万一千語の言葉が入っているそうです。
iPadの中に入れておけばいつでも辞書を引くことができます。
画面は黒で統一されていて高級感があります。
この手書き入力で読めない漢字を調べることができます。
では問題です”捗”これなんて読むか分かりますか?
ヒント:仕事が●●●る
こういう時手書きでサクッと検索できます。
文庫アプリにも対応しているので、本を読んでいて分からない単語や読めない漢字が出てきたら文字をなぞって検索できます。
これでスムーズに本が読めますね。
その他ブラウザを使用している時にも使えるので、知りたい言葉をバシバシ検索できます。
台湾に来てからずっと中日辞書を使っているので、中国語の単語は覚えますが肝心の日本語がおろそかになっていました。
これからこの「大辞林」という言葉の海を泳いて少しでも表現豊かな文章を書いていきたいと思います。
2013年2月4日