自分でできる「iPhone4S」の電池交換

2011年の秋に発売されたので、2年以上も使われてきたので電池劣化も仕方がない。
iPhoneはAndroidスマホと違ってバッテリーを取り外せません。不便ですよね。
もし日本で電池交換すると・・・
アップルストアで電池交換すると7800円(iPadは10800円)かかります。高額ですね。
そこでAmazonでこんなキットを購入しました。1470円なり。
新しいバッテリーも裏についています。
開けたらこんなにたくさん工具が入ってました。
それでは作業開始!
まずは電源を切ります。
電源が切れたら、充電口付近にあるネジを外します。
ネジが取れました。
iPhoneの蓋を上にスライドします。
中身が見えました。
バッテリー接続部にあるネジを取ります。
付属のヘラで接続部を外します。
接続部が外れたら、バッテリーをヘラを使って外します。
取れました!
新しいバッテリーの接続部を本体にはめます。
バッテリーも元にあった場所に入れます。
うまくはまったら、先ほど外したネジを締めます。
蓋を戻して先ほど外したネジを締めます。
交換終了!使用した工具は右の3種類だけでした。
思ったより簡単にできました。交換後はやはり電池持ちが良くなりました。まるで新しいiPhoneを購入したような感じがして良いですね。上記のキットは現在(2014/2/11)もっと安くなっています。やはりiPhone4Sを使用している人が減ってきているのでしょう。
iPhone4Sは今年のアップデート(iOS8)も多分できると思います。高額で多機能なiPhoneなのでできるだけ長く使いたいと思います。
2014年2月12日