自転車ガチ勝負!「競輪」を見てきた

帰国日記

keirin25

自転車ガチ勝負!「競輪」を見てきた現在僕は自転車パーツメーカーに勤めています。工場は台中工業地区の中にあります。
ウチの会社はこの間幕張メッセで行われた「サイクルモード」に出展しました。

会社が製造する製品に競輪用のパーツ(NJS認定)があるので、毎年何人かの競輪選手を会場で見かけます。
皆さんすごい体をしていて、男である僕でも見とれてしまう体つきをしています。

今まで競輪を見に行った事もないし、「ピスト」と呼ばれる自転車に乗ったこともありません。
ならば行って実際見てみようと思い今回行って来ました。

東京にある実家から一番近い競輪所は「松戸競輪場」です。
常磐線北松戸駅から歩いて3分くらいでしょうか。


この日は夕方からの開催でした。空には真っ赤な夕日が。


松戸競輪場に到着。入場するには100円硬貨1枚をゲートに入れて入場します。




この日の出走表を手に取ります。出走表と鉛筆は無料です。


皆さん真剣な眼差しでモニターを眺めています。




車券の購入や払い戻しは全て機械でできます。


中に入って競技場(バンク)が見えました。
実はここで警備員さんから撮影してはいけないと言われてしまったのです。競技場の外では言われなかったのですが、中ではどうやら撮影禁止だそうです。


それでは実際に車券を購入したいと思います。マークシートに買いたい番号を塗りつぶしていきます。


試しに地元千葉の選手がらみで300円分を購入。
1-7,5-7,7-8を各100円ずつ。




さて結果は?




「1-6-7」でした。外れてしまいました。ワイドなら的中だったんですけどね。
ちなみに僕が応援していた千葉の選手はなんと52歳!それでも入賞できるんですね。このレースにもう1人52歳の選手がいたのですが、このガチンコ勝負の世界でこの歳まで現役で走っているのに驚きました。

なぜ高齢選手が勝てるのか?
何故高齢な選手が入賞できるのでしょうか?その答えは出走表の中に書いてあります。出走表には選手の「パーソナルデータ」が書いてあります。
パーソナルデータには選手が所属する競輪場、年齢、出身地、競輪学校の期生年などが細かく書いてあります。


選手たちは試合中に「ライン」を組んで走ります。ラインとは繋がりの事。
ラインは選手達の「密接度」を表しています。例えば
同じ競輪場の仲間>同じ県>同じ地区>隣接地区(北海道と東北の選手など)


上記の関係で選手達は一緒に走り、仲間が勝ちやすい様に試合を仕掛け合っていくのです。
また上下関係などで譲り合うこともあるので、今回のように高齢の選手でも入賞する事が可能なのです。

もう日が暮れて温度がグングンと下がってきたので帰ることにしました。
競技場外では一杯やっている人がいました。屋台のおでんが美味しそうでした。


帰り際、有名人や女性選手を起用したポスターを見かけました。




競輪も頑張って一般の人にアピールしているようですが、見たところあまり一般の方には受け入れがたい部分を今回感じました。

競輪ここを変えてほしい!
●競技場内の撮影禁止(ファンを拡大するために開放してほしい。場所によってできる所があるらしいですが・・・)
●観戦者の平均年齢が異様に高い。(見たところ50歳以上の男性がほとんど。女性は入りにくいと思います)
●レース直後の罵声がひどい(松戸でこれだから地方だったら・・・)

挙げたらキリがないのでこのくらいに。今年の「サイクルモード東京」でも競輪は出展していませんでした。(去年までは出展していた)
ファン層を拡大するためにもっと大胆にアピールしてほしい。
選手は日々真剣勝負をしているので、もっとたくさんの方に来てもらいレースを見てもらいたいと思いました。
次回帰国時は違う競輪場に行ってみようと思います。

松戸競輪場
千葉県松戸市上本郷594
047−362−2181

“千葉県松戸市上本郷594

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