母の日:台北に行って彼女の二人のお母さんに会いに行きました

人とのつながり

母の日:台北に行って彼女の二人のお母さんに会いに行きました昨日は母の日でした。みなさんはどんな一日をお母さんと一緒に過ごしましたか?
僕達は一日繰り上げて土曜日に台北に行って彼女のお母さんと一緒に食事をしました。

土曜の朝、沙鹿から高速を使って台北に向かいました。天気は最悪で豪雨です!
途中で事故に遭った車を数台見かけました。雨の日は事故が多いです。安全運転が一番ですね。

天使はまだ眠そうです。


あいにくの天気だったので3時間くらいかけて台北の「深坑」に着きました。


この店で皆で食事しました。右側に鶏肉がたくさん吊られています。


テーブルを皆で囲んで食事。彼女のお父さんとお母さん、そして妹さんが二人の子供(長男2歳・次男1歳)を連れて来ました。僕は今回初めてお母さんと対面しました。


妹さんの次男と天使。次男クンは天使が気になるのでしょう、ジロジロ見てました。可愛いですね。


今回お母さんと一言だけ会話しました。(もちろん”母の日おめでとう”と言いましたけど)
「日本のどこに住んでいたの?」
「東京です」
それだけです。お母さんは普段は台湾語を話す習慣があるのでしょう。僕に聞いた時だけ中国語でした。

彼女にとってお母さんは”育ての親”です。彼女を産んでくれたお母さんは彼女が小さい時、妹さんを産んで数カ月後に亡くなってしまったそうです。

このお母さんは妹さんの長男を可愛がっていますが、次男にはさっぱりとした態度。天使に限ってはまったくノータッチでした。この辺りが彼女が天使を連れて台中に来た理由なんではないかと感じました。

食事が済んだ後は彼女の”生みの親”であるお母さんの遺骨が管理されているお寺に行きました。


このお寺は「深坑」の山の上にあります。自然が多くて静かな所です。


坊さんの像。とても迫力がある。


ここは遺骨を管理している棟です。とてもキレイな場所で管理されてます。


床から天井までずらっとロッカーみたいな管理スペースが並んでいます。
ここにお骨が管理されているのです。台湾はまだまだ土葬が多いので一つ一つの骨が大きく骨壷も大きいです。


台湾ではこういうお骨の管理スペースを”靈骨塔”と呼びます。
こちらの靈骨塔はまだ出来たばかりなのでしょうか、ほとんどが空きスペースでした。
各スペース(箱)に住所みたいな記号が書いてあります。


お父さんがお母さんの骨壷を持ってきてテーブルに置いて皆でお祈りをしました。
僕は持参したカーネーションをテーブルに置きました。
彼女も妹さんもお母さんと一緒だった記憶があまりないそうです。でもお母さんはきっと天国でご家族の事をずっと見守ってくれていると思います。だから今日まで皆元気にやってこれたのだと思います。

妹さんが昔お母さんと一緒に撮った写真を見せてくれました。
一家団欒で良い写真ですね。子どもたちに囲まれたお母さんの優しい顔が素晴らしいです。
とても優しい方だったのでしょう。顔から人柄が伺えます。


何年経っても家族の絆は変わりません。この写真をみたら僕も家族の事を思い出したので早速電話しました。「母さん、母の日おめでとう」と。


« »

にほんブログ村 海外生活ブログ 台湾情報へ
にほんブログ村 海外生活ブログへ