僕のiPadの使い方

iPadの使い方も買った当初より変わってきました。
一番大きい変化は音楽ファイルを減らして動画やPDFを増やしたこと。
以前iPod touchを使っていた影響でiPadを購入して自分のMacにある音楽データをそのまんま同期したら32GB中17GBも音楽データに使ってしまった。
そんな状態で写真や動画を撮ってアプリをダウンロードしたらすぐに容量が無くなってしまう。
一つの転機は東京出張。出張先で写真や動画を取るためにiPadの中を整理した。
容量の空きを10GBほど確保したことで中身がスリムになった。
自分でも何が必要で何が不要かがハッキリしてきた。
台湾を離れる前に今住んでる家の内容や一緒に住んでる彼女や彼女の娘の動画を撮って実家の父と母に見てもらった。川崎に住んでいる妹にも見てもらった。出張から帰り、今回の出張内容である「サイクルモード(自転車展示会)」の動画をiMacに移して,朝礼で会社のみんなに動画を見てもらった。
いつも帰国する時に家族に台湾での生活内容を伝えるけども言葉だけではなかなかイメージしてもらえないことが多い。
そういう時にiPadは非常に便利なツールだと思う。話をしている最中にすぐに取り出して、言葉と画像とを合わせて的確に伝えられる。
会社でも展示会の動画を見てもらったら「こういう展示会なんだ~」とか「こんなに多くの人が見に来るんだ~」とかみんな(台湾人同僚)の反応が良かったので撮ってきてよかったと思いました。改めて動画の情報量の多さに気づきました。
動画撮影以外に僕は映画をiPadに入れてどこでも見られるようにしています。
日本に帰った時にツタヤでDVDを借りてiPadに常に何本かの映画を持ち歩いています。
アニメ映画を入れている
映画の写りもとても良い!
映画以外に漫画も現在合計30冊以上入れています。雑誌は10冊ほど。
大きさが10インチあるので書籍類を見るのに調度良いサイズです。
iPad第3世代からretinaディスプレイ(2,048px×1,536px)を採用しているので画像を非常に細かく表示できるのも特徴です。
ジョジョの本棚を作りました
約10インチあるので漫画も見やすい
これは雑誌の本棚
雑誌もこんなに見やすい
iPadは見る、聞く、話す、打つなど色々な動作が可能です。
人によって使い方は何通りもあると思います。
情報通信技術の発達によって我々の生活も大変便利になって来ました。
台湾に住んでいても日本に住んでいるのと変わりない生活が少しずつですができるようになってきました。
すべてをデジタルにする必要はありませんが時には時流に乗る事も必要だと思います。
iPadを所有してそう感じるようになりました。
2012年11月23日