保母さん頑張ってます。

現在3人の子供の世話を見てます。
※各親御さんから写真掲載の許可を頂いています。
一番初めに受け持った姉妹もだいぶ彼女になついてきました。
お姉ちゃん(6歳)はこの秋から小学生に入学します。性格はとても大人しい。
妹ちゃん(3歳)はとても活発。いつも楽しそうに笑ってる。
赤ちゃん(6ヶ月)は誰かに抱いてもらうのが大好き。1人でいるとすぐに泣きだしてしまいます。
子供達は毎日我が家の2階にある「子供部屋」にいるのですが、保母を始めた当初は我が家の子供=天使と一緒で大丈夫だろうか?と心配していました。
今やそんな心配も取り越し苦労で4人仲良くしています。
ご飯もみんなで楽しく食べています。
この子はよく食べます。
おやつはヤクルト。
お姉ちゃんは宿題中。
妹ちゃんはとにかく遊んでいます。
赤ちゃんは四つん這いでどこまでも歩く。
彼女もだいぶ保母の仕事に慣れてきました。元々子供が好きだったので楽しんで世話をしているそうです。
自分の子供が障碍を持っているため、こうして健常の子供達と接していると思う所があるようです。妹ちゃんがたまに彼女の事を「阿姨=おばさん」ではなく「媽媽=お母さん」と呼び間違えてしまうそうなのですが、その一言(媽媽)を今まで自分の娘に言ってもらえない寂しさを感じたそうです。
障碍を持つ子供と健常の子供を比べても仕方がないのですが、健常の子供と接することで今まで「母親」として体感できなかった事を感じるようになったと言います。
僕らは沙鹿に住んでいるので沙鹿にいる子供を主に預かっているのですが、保母さんを必要としている人や家族が思った以上に多いことに驚きました。これからも色んな子供達を預かることになりそうです。まだまだ保母さんとして頑張ってもらいたいですね。
保母さんの日本語教室も行っています。
2014年8月1日