台湾で永住ビザを申請しようとして失敗した話

台中生活情報

永住ビザ

台湾で永住ビザを申請しようとして失敗した話先日台湾の新聞読んでいて、「台湾の人材危機!」という見出しの記事がありました。なんでも優秀な人材が台湾国内で育たず、台湾政府が頭を痛めているという。そこで政府は国外から優秀な人材を呼び込もう!と外国籍の人に台湾に来てもらうキャンペーンを練っているという内容でした。これは今後台湾に来て働きたい人にはいい方向に進んでいると思います。


現在私は就労ビザを持っていますが、毎年更新しなくてはなりません。台湾国内の失業率が上がっているため、あまり外人に仕事の機会を与えたくないのでしょう。5年前なら一度に3年間という長期間の申請も可能でした。この就労ビザの期限が切れると自動的に免許証(日本の免許証から台湾の免許証に切り替えた)も切れてしまうのです。なので毎年就労ビザが切れる時期は面倒な手続きをしなくてはいけません。(移民署や監理所(免許証管理)に通います)


そこで考えたのが永住ビザの存在です。永住ビザを取ってしまえば毎年面倒な手続きから開放されると思ったのです。どの条件があれば台湾に永住できるのか?早速ネットで調べてみました。

台湾の移民署のウェブページで条件(中国語)が書いてあります。

それによると外国籍の人で連続居留5年間で毎年183日以上居留している事と書いてあります。
つまり外国人で5年以上台湾に住んでいて毎年半年以上は台湾に居留しているということです。




僕は2005年の8月に台湾に来たので、台湾に住んで丸7年になります。
学生だった時期が2年間ありますが、仕事に就いて丸5年になりますから条件に当てはまります!




まずは資料を集める前に直接移民署に行って永住ビザを取れるのか聞いて来ました。
何事にも裏を取るのは大事ですよね。






台中市内にある移民署に出向き、移民署のカウンターで永住ビザについて聞くと、なんでも永住ビザ専用の係員がいるということでその方の部屋に入りました。そこはカウンターではなく事務所で、何人かの人達が机に向かって仕事をしている普通の事務所でした。直接その方のデスクまで行って自分の居留証を見せて調べてもらいました。居留証の次はパスポートの提示を求められ、パスポートを何ページかめくった時に




係員:「なんでアンタ就労ビザを2つ持っているの?」

ちょっとドスの利いた声で言われたのでたじろいてしまいました。




僕:「以前務めた会社をやめた時に就労ビザを没収されたので今の会社に入るときにまた申請したんです」





僕は2年前に3年半務めた会社を辞めました。その時に使用していたビザを辞める時にその会社に渡してしまったのです。

 

係員:「ダメだよ!2つもビザを申請しちゃ」「基本的に一つの就労ビザで5年間居留した人が永住ビザを申請できるの」

係員:「もし会社が変っても居留証は変えてはダメ!」「同じ居留証で仕事先の変更をすればいいんだから!」

 

 

かなりお役所的な突き放した言い方で色々と答えて頂きました。

つまり一度就労ビザを手にして5年間居留した外国籍の人が永住ビザを申請できるということです。僕はトータルで5年間居留していますが、2回就労ビザを申請していた(1度目(3年半)と2度目(1年半)のビザ番号が違います)ので申請できないのです。






それと就学ビザはカウント外になりますのでご注意ください。留学生の方または留学生だった方は学生時はまだカウント外ですので就労ビザを手にしてからの時間を計算してください。台湾の方とご結婚された方も配偶者ビザを手にしてからのカウントになると思います。詳しくはお近くの移民署でご確認ください。




取り敢えず僕は永住ビザの申請ができないってことです。3年後に永住ビザ申請の権利が発生する事がはっきりしました。


ぜひ3年後にリベンジしたいと思います。その時また改めて報告したいと思ってます。

 

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