台湾の運動会

人とのつながり

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台湾の運動会久しぶりの更新です。
東京出張や風邪を引いたりで更新が滞っておりました。
先週沙鹿にある小学校の運動会に行ってきました。

友人が学校内で店を開くので手伝って欲しいと連絡がありました。
運動会なのに校内で店を開く?話だけでは全然理解できないけど取り合えず行って見ることに。
朝7時に来いと言われたので時間通りに到着。そうしたらもう何人か先客がいて各々屋台を広げています。校舎と体育館の間の道にぎっしり屋台が埋まってる。
この台湾人の商魂には敵いません。

今回僕が手伝った店はリサイクルのお店で5メートル四方の面積があり四方にスチール机を並べ、そこに色んな商品を並べて販売するというもの。
たぶんお店から持ってきたのでしょう、たくさんのダンボールが積まれていて、それらを運び出して一つ一つ開けて商品を並べます。玩具、文具、寝具、生活用品なんでもあります。

運動会は8時過ぎに始まりました。リサイクルのブースから運動会の様子が良く見えます。運動会なのに元気の良いおばちゃん達が現れ太鼓を叩き始めました。運動会って子供たちの普段の運動活動を披露する場じゃなかったっけ?

隣にいた友人でリサイクル屋の老闆娘によると、学校はその地域に住む人達の活動の場なので特に子供達だけが優先されることはないらしい。そういえば以前中国語を勉強しに小学校まで行って授業を受けた時にたくさんのお年寄りを見かけた。みんな楽しそうに勉強していた。

朝の学校は老人達の憩いの場。午前7時半からは子供達が登校し始めて、放課後はまた大人達が集まり授業を受けている。校庭には運動している人で賑わっている。土地に限りがある台湾では学校はその地域に住む人達の交流の場になっているのだ。言われてみれば地域のイベントは学校で行われているし、プールは一般の人に開放されているし、グランドで走っている人はたくさんいる。日本の学校なんて卒業したらもう関係がない感じがするもんな。

その日は天気もよく朝から多くの人が学校に訪れ、屋台を楽しんでいました。みんな運動会はちょっと見る程度で何を買うか何を食べるかで盛り上がってた。

リサイクル商品もそこそこ売れ始めてきて、僕はお金を受け取ったり、店の名刺を渡したりしていた。名刺を渡すことで店の知名度を上げ、商品の出入りを増やすことが大事なのだ。「家の中で使ってないモノはみんな持ってきてね、買い取るから」と一言付け足して。
それでも友人に「あなたさっきからずっと立ってるだけで売り込みしてないじゃない!」とつっこまれたけど、「知らない商品をどうやって売り込むんだよ!」って言い返したら「あなた営業でしょ?」って言われたので「自転車だったら売ってやる」と売り言葉に買い言葉をずっと続けてました。

お昼が近くなり運動会は終盤を迎えていました。運動会の華であるリレーが行われていて、良く観ると一般の方のリレーも行われていた。普段着の男女が懸命に校庭を駆け抜けてました。そんな光景がいかにも台湾らしいなあと思ってしまった。午後1時過ぎに運動会は終了。屋台の連中は片付け始めます。

日本の運動会みたいに家族でお弁当をつつき合ったりする光景がないのはさみしいな。子供達はみんな屋台のものを食べていたけど。
本日の売り上げは5000元ちょっとだったみたい。去年は7000元売ったそうなので今年はイマイチとのこと。出した商品をしまい始めて終わったころには3時近くになっていた。その日は午後から雨が降ってきたのでみんなで今日はラッキーだね!っていってはしゃいだ。

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