台湾に来て五年

台中生活

台湾に来て五年台湾の人によく聞かれるのが「あなた、台湾に来てどれくらいなの?」
最近まで「もうすぐで5年になります」と答えていたけど、今日からは「もう5年になります」と言わなくてはならない。
5年前、2005年8月16日に僕は台湾に来た。それからもう5年が経ってしまった。
当初は中国語を勉強してこの先の生活に役に立つようなスキルにしたいと思って台湾に来たのだけれど、実際はそんなに甘くは無く1年があっという間に過ぎお金が尽きてしまった。バイトをして生計を立てていたけど所詮学生なので収入は雀の涙程度。そこで仕事を探し始め、台北に行って面接を受けたけどうまくいかず、最後は今の会社になんとか入ったといったところ。
面接を受けて次の日には会社の寮に引越をしていた。お金が無かったので会社の寮には2年住んでいた。よく住んでいたと思うような環境だった。それから多少すったもんだがあって今は大里に住んでいる。一人で住むには広すぎるアパートなんだけど、自分で料理がしたいので仕方がない。
台湾に来てから今日まで色々と環境が変わった。つらいと思ったことが多々あったけど、中途半端で日本に帰ったらこの先やっていけないだろうと思い、なんとか台湾にしがみついて5年。
振り返ると嬉しいことより、悲しいことが多かったかもしれない。一人で生活しているからなおさらそう感じでいる。でも台湾に来たから嬉しい事、楽しい事がたくさんあった。東京で感じることができなかった心地よさが台中にはたくさんある。それを自分自身で感じてしまったから住み続けているんだと思う。
最近特に思うのは「自分は周りにいる人たちによって生かされている。」
人は一人では生きていない。生かされて生きている。時には日本にいる家族に支えられて生かされ、時には周りにいる心温かい友人に支えられて生かされている。
今日は5年間なんとかやってきたことを自分で称えるのではなく、家族や友人に感謝したい。
僕はみなさんに支えられて生きています。これからもよろしくお願いします。

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