台湾でローカライズされている食品を見て思ったこと

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スーパー雑感13

台湾でローカライズされている食品を見て思ったこと

中華電信に換えました

みなさんこんにちは。
携帯会社のキャリアを「中華電信」に移しました。番号はそのままです。台湾に来てもうすぐ10年ですが、その間3大キャリアの「台灣大哥大」と「遠傳」を使用してきました。この上記の会社は外人でもパスポートを持参すれば申請できたのですが、「中華電信」は「保証人」または「デポジット(2900元)」が必要です。「中華電信」は日本のNTTと同じで元々国営会社で民営化されました。そのせいか対応が少しお役所ぽい感じがします。幸い僕の彼女が保証人になってくれたのですぐに申請できました。



ローカルスーパーにある日本食品

僕が住んでいる「沙鹿」にあるローカルスーパーです。このスーパーは台湾全土で展開していて現在(2015年4月現在)738店舗あります。台湾は日本の九州くらいしか面積がないのに738店舗はスゴイですよね。
この店では最近また日本製の食品が増えていました。(※この店舗は他の店舗より比較的大きく品揃えも豊富)



















台湾で販売されている日本メーカーの食品は2種類

これらの食品は大きく分けると2種類あります。一つは
◯ローカライズされている食品
カゴメ(可果美)、明治、キッコーマン(龜甲萬)、ハウス食品(好待食品)、湖池屋など
メーカーが台湾に工場を建てて、台湾国内で生産/販売している




現在台湾は日本5県(福島・茨木・栃木・群馬・千葉)の食品の輸入を停止していますが、キッコーマン(千葉県野田市)は台南に工場があるため台湾で販売することができてます。

◯ローカライズされていない食品
商品の後に成分や製造元が記載されているシールを貼っている。
台湾の貿易商が日本の食品を輸入して、日本で販売されているパッケージのまま販売。現在多くの百貨店やスーパーで販売されているのはこの種類。




では「ローカライズされている製品」と「ローカライズされていない製品」の差はなんでしょうか。
◯ローカライズされている食品の特徴
国内生産のため値段が輸入食品より安い
パッケージに現地語で成分や製造元が記載されている
長年販売されているので安心感がある=ブランド力

◯ローカライズされていない食品の特徴
輸入品のため値段が高い
日本語のパッケージなので見た目では製品の詳細が分かりにくい
日本のローカルブランドが比較的多い


これだけ差別化されていても「ローカライズされていない食品」が増えているのは

◯台湾人は日本のモノが大好き
◯日本メーカー製→安心感(台湾国内メーカーに不信感を持っている)
◯他の国の輸入製品より知識があり購入しやすい

以上の理由からきているものだと思います。日本人は「ブランド品」を好んで購入しますが、それは台湾人でも同じです。なので「ローカライズされている」日本メーカー品はとても人気があります。

これらは我々海外移住者にも言えることでどれだけ自分を「ローカライズ」しているかで、海外生活の内容が変わってきます。現地の人達と同じ言語を使い、現地の人達と交流してその土地の文化や習慣を体感して吸収する。そうすることでその土地に馴染み、その国の社会に参加して貢献することができると思います。

海外で活躍している企業やメーカーは日々その土地に馴染む努力をしているからこそ、今のブランドが形成されているのです。
そんなブランドをこんな田舎でも購入することができるなんて良い時代になったものだと改めて感じるのです。

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