中国語の教科書から学ぶ「台湾の正月」

台中生活

過年2

中国語の教科書から学ぶ「台湾の正月」大家好!みなさんこんにちは!
日本ではとっくに新年が明けましたが、台灣は1月31日が正月になります。
なので今日(1月29日)は「みそか」になります。多くの企業が今日まで仕事でした。そして皆さん大晦日から初五(2月4日)まで6連休なんです。

1年の締めくくりとして今回はこの旧正月=過年について勉強していきたいと思います。

第一課 過年
在從前的農業社會裡,中國人最重要得節日就是「過年」。對過去得一年來說,這是結束;對未來得一年來說,這是開始。一進入臘月,街頭巷尾就充滿了過年的氣氛,這種氣氛要持續一個半月得之久。大家不僅藉著各種遊樂節目來調劑一年來的辛勞,同時也在遊樂中流露著一種樂觀進取的精神。
以前は農業が中心だった農業社会において、「旧正月」は中国人(中華系全部)にとって最も重要な行事でした。前年から見ると「旧正月」は”終わり”であり、新年から見ると「旧正月」は”始まり”である。毎年臘月(農暦の12月)に入ると街中の至る所で正月の雰囲気が出始め、これが1ヶ月半ほど続く。中国人はみな正月の各種行事(娯楽)の中で1年の疲れを癒やす。このような行事から中国人の正月を楽しむ習慣が伺える。

臘月二十三,過年的正式節目開始了,首先,家家戶戶都要送竈王爺上天。灶王爺是廚房的守護神,最了解人間的實際生活。他到了天上,把人們在這一年裡的所作所為,做一個忠實的報告。
農暦12月23日。旧正月の正式な行事が始まる。まずは各家庭で竈(かまど)の神様「灶王爺」を祀る。この「灶王爺」は普段家で我々の生活を見張っていて、この日(農暦12月23日)に天に上り、天にいる玉皇(道教の最高神)に家族の行いを報告する。その報告によって新年の吉凶が決まってしまうので皆この「灶王爺」を盛大に祀る習慣がある。

除夕是新年的高潮,每家都貼上了春聯。耀眼的紅紙增加了人們的喜氣,優美的字句提供了親切的勉勵。一年的辛苦結束了,全家大小都很平安,所以得祭祀祖先和神靈。在這一天,所有出門的人一定要趕回家來吃年夜飯,全家團圓,歡樂的氣氛裡充滿了相互的關切。
正月で一番盛り上がるのは除夕(=大晦日)である。各家庭では家の門に春聯(赤くて長い紙)を貼る。この春聯は私達の気持ちを高揚させ、新しい年の始まりを期待させる。1年の苦労は今日で終わる。新年の健康祈願をするために祖先と神様にお祈りをする。この日(大晦日)家を離れて生活している家族は皆急いで実家に帰り一家団欒で食事をする。こうして皆で一緒に新年を迎えるのだ。

年初一,也就是元旦,每個人都穿上新衣服,出去拜年。見面的時候彼此說聲「恭喜!恭喜!」一方面慶賀過去一年的平安和收成,一方面也預祝未來的幸福。一直到正月十七過完燈節,大家才結束遊樂活動,開始另一年的工作。
初一とは元旦のことである。皆新しい服を来て年始参りをする。知り合いや親戚に会うと皆口を揃えて「恭喜!恭喜!」=「(新年)おめでとう」と祝う。これは前年の健康と仕事の成果を称えるのと新年の幸福を祈願する意味がある。農暦1月17日の元宵節をもって正月の行事が全て終了する。そしてまた1年が始まるのだ。

民國成立以後,改用國曆,把農曆年改稱春節。但是,在人們的心目中,似乎仍然只有農曆年才是他們的共同歡樂和交換祝福的日子。
如果你有機會和中國人一起過春節,要記住他們的禁忌*別說不吉利的話,別打破東西。
台灣は「中華民国」が成立すると「国歴=西暦」を採用し、農暦は春節と呼ばれるようになった。しかし皆依然として「農暦」を中心に行事を行い新年を祝う。
もし貴方が中国人の友人と共に旧正月を過ごすのならば必ず守らなければならない「決まり事」があるのを気をつけて欲しい。正月中は「不吉な事」を口に出さず、くれぐれも物を割ったりしないように。



上記のような伝統的な行事は僕の住んでいる所ではあまり見かけなくなりました。ちょっと田舎に行くとまだまだこのような行事を見ることができます。
我が家ではあまり伝統的な行事は行いませんが大晦日に外国の友人を呼んで一緒に食事をして新年を迎えたいと思っています。皆さんも良いお年をお迎えください。また来年も当ブログをよろしくお願いします。新年快樂!

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