お店を見るということ

お店で起きたこと

小鳥の一言

お店を見るということ先日の社員とアルバイトに辞めてもらった事件で残りのアルバイトの子も辞めだしそうな雰囲気です。
9月15日までに一人が辞めることになっていて残り一人も同じ時期に辞めるみたいだと彼女(店長)が言っていました。

これであと数日ででスタッフが一人もいなくなってしまう事になりました。
オープンして3ヶ月でこのドタバタ劇ですが、問題が起きるからこそ次のステップにいけるとも思っています。

ここ数日彼女と今後お店をどう展開していくか話し合いました。お互いの意見が衝突したり、意見が食い違う事もありますがここはきちんと話し合う事が大切だと思います。

本当に助かったのは僕の友人であるHさんが前回の記事を見てくれて僕に色々とアドバイスをしてくれた事です。
Hさんは以前ご自身で会社を経営されていて今回僕達の店で起きた事と同じような事を体験されていたので、当時の対処の仕方などを書いてメールで送ってくれました。

僕は彼女に最初Hさんが書いてくれた日本語の原文を見てもらい、一つずつ中国語で説明していきました。
説明後彼女は自分の頭の中を整理して、「アルバイトは雇わずに正社員(男性)を2名雇いたい」と答えました。
今回、アルバイトが芋づる式に辞めていく様を見てそう感じたのでしょう。

1,まずは一人正社員を雇って仕事内容を覚えてもらう。(経験者希望)
2,そしてその社員に今後店長がいなくてもお店が営業できるように教育。(この社員さんは今後チーフとして教育して、他の社員と仕事内容や責任を分ける。その分給料も差をつける)
3,そしてもう一人雇って、店長・チーフ・一般社員の3人でお店を営業していく。
4,店長はチーフをチーフは一般社員を管理していく。

現在上記のように計画を立てています。店長は早速今日から人を募集して探し始めると言っていました。
行動に移す前に今後どうやって経営していくのか考えるだけでも行動に差が出ると思います。

今回のアルバイトのリストラ事件はお店にとって損失でしたが、失敗することで今の課題が見えてきて、今後の展開を練ることが出来ました。

台湾の大学は今週から新学期が始まります。
大学1年生にとっては新しい生活のスタートです。なので先週末はたくさんの学生さんが自分の新しい環境で必要なモノを求めてお店にやってきました。

この土日二日間はアルバイトがいなかったので、僕と彼女でお店を開けてました。
タイミング悪く彼女の妹さんが旦那さんと子供二人(生後4ヶ月と2歳)連れて台北がら来たため、彼女は妹さんを僕達の家に招いて僕は一人でお店を見ていました。一人でお店を見るのは初めてでしたが、良い緊張感の中、久しぶりの接客業務に勤しみました。お客さんから「◯◯◯はどこにあるの?」とか「これはどうやって使うの?」とか「これはいくらするの?(バーコードが貼ってない商品)」など色々聞かれててんてこ舞いでしたが、あるお客さんから「あなた台湾人じゃないでしょ」と聞かれ自分は日本人だと話すとそこから話が盛り上がり色々商品を買って頂くというような事もありました。今回は運良く優しいお客様に恵まれ事なきを得ましたが、次回はわかりません。でも以前日本でサービス業をトータル7〜8年していましたので懐かしい気持ちに浸ることができた二日間でした。

彼女がこの商売は面白い!と自慢げに僕に話していたのをやっと理解する事ができました。お客様と我々店員が繋がっていて商売が発生する。お客様はモノを求めてやってきますが、次第にその人に会いにやって来るようになります。そして人と人の輪が広がり商売が成り立っていくようになるのだと今回身を持って感じる事ができました。彼女の人脈の広さもこうやって日々お店に立って色んな人達と交流してできていくんだなと。
週末あっという間に過ぎてしまいましたが、久しぶりに充実した週末を過すことができました。

お店は今後どのように変わっていくのでしょうか。不安と期待を持ちながら一緒に努力していけたらと思っています。

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