やはり国際試合は盛り上がる!祝台湾チーム第2ステージ進出
今日のニュースも昨日の韓国戦の話題で盛り上がってました。
昨日の夜、僕は部屋のパソコンから観戦していました。
僕の家の裏は学生向けのワンルームマンションなので、外から歓声が聞こえました。
学生達がみんなで観戦していたのでしょう。
今日の紙面も野球関連の記事で賑やかでした。
昨日の試合2-3で台湾チームが負けてしまいましたが、いい試合でした。
韓国は野球が強い国で前回のWBCでは準優勝でした。
その韓国にもう少しのところまでいけたというのは台湾チームが進歩している証拠です。
東京で行われる第2ステージではどこまで勝ち進むのでしょうか。
そこで僕が独断と偏見で今大会のキーマンとなる選手を台湾・日本の両チームから選んでみたいと思います。
台湾チーム
野手=陽岱鋼台中ステージでMVPになりました陽岱鋼(日本ハム)に注目です。
走攻守三拍子揃った良い選手です。この勢いのまま東京で大暴れしたら台湾チーム面白いですね。

投手=王建民
ヤンキースで2006、07年と2年続けて19勝した台湾のヒーローです。
さすがにピークが過ぎたと思いますが、豪州戦で6回無失点と好投しました。過去の実績と経験では台湾チームの中では飛び抜けています。
大舞台で実力が発揮できればもしかしたらですね。

日本チーム
野手=阿部慎之助去年のセリーグMVPです。あと少しで三冠王でした。
リーダーシップがありセンスもある素晴らしい選手です。チームの中心なので彼が打てばチームが盛り上がる事間違いなしです。
台湾チームは阿部選手には気をつけなければなりません。

投手=牧田和久
日本チームの守護神です。プロでまだ2シーズンしか経験してませんが、先発と抑えを任されてきちんと成績を出してます。
アンダースロー投手で球速は130キロしかでませんが、度胸が良いのでしょう抑える所でしっかり抑えてます。
一発勝負の国際試合ではクセのある投手の方が有利だと思います。日本チームの勝利は牧田投手にかかっています。

第2ステージは3月8日から東京ドームで行われます。
まだまだテレビから離れられない日が続きそうです。
2013年3月6日